香港ビエン子☆鼻煙壺

只今、2012年2月と11月の香港旅行記をのんびり更新中。

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2010.02.03

香港彈起

 一番最近の香港旅行は2ヶ月前の2009年12月

その2週間くらい前に『香港彈起』の情報を知り、 絶対に買うぞと決めてました
   
    香港彈起   

香港弾起 表紙

 

    香港の古い建物のポップアップ本!
    再開発により既に失われていたり、今後取り壊しの決まっている住宅の
    飛び出す絵本 です!!!  HK$299
    香港弾起 7



本の中を少し紹介しま~す!



    廣式唐樓(広東式の古い住宅)
    香港弾起 1ページ



    木屋區(木造バラックが密集している住宅)
    香港弾起 2ページ

    こんなに立体的で、細かく作られています
    香港弾起 10
       


    九龍城寨(九龍城砦1993~1994年にかけて取り壊し工事が行われました)
    香港弾起 4ページ

九龍城寨は悪の魔窟などとも言われ、香港の人達からも恐れられていましたが、
城砦の中には食堂、雑貨屋、医院、養老院、幼稚園、なども有り、普通に暮らす人々も多くいたそうです

実際に九龍城寨に住まわれた経験のある吉田一郎さん著の本『香港街伝』によると、
「細長いビルが隙間なくびっしりと建て込み、お互いを支え合う状態」と書かれてありますが、この香港彈起ではまさにその様子がよく伝わってきます。
       ↓
    上から見たところ
    香港弾起 8




他には、徙置區 公共屋邨 商住大廈 という建物が飛び出してきます

この写真では伝わりづらいのですが、手作業で細かく作られていて、
何しろ立体的なので迫力あり感動します

そして、建物だけでなく登場している人々の表情もいいんです
作者のKIT LAUさんの暖かさが感じられます     


      

初めにこの『香港彈起』の情報を知った時は、
大好きな香港が飛び出す絵本になったのだから、それはもう買わなくちゃ!
なんて浮かれ気分でした♪

でも、、

私が10数年くらい前に購読していた月刊誌『香港通信』の中に、
香港の公共団地や木造バラックの住宅事情について書かれている記事があったのを思い出しました。
改めてそれらの記事と比べながら『香港彈起』を見ると、
この本は単なる楽しいだけの飛び出す絵本ではないと、感慨深い気持ちになりました。

住環境は、狭い部屋に共同のトイレやキッチン、、、立ち退きなどの問題もありました。
日々の生活を営むにはさぞ苦労が多かったことでしょう・・・
立体的なポップアップ絵本ですが、建物の構造だけでなく、
その時代の庶民の生活の様子なども伝わる本だと思います。



作者 KIT LAU 

『香港彈起』は2009年7月のブックフェアで注目され、
書店で品切れ状態な時期もあったと後から知りました。


ビエン子は元朗に行ったついでに立ち寄った三聯書店で難なく購入できました!!



  三聯書店(元朗店)
  元朗教育路一號千色廣場2樓201-203號

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プロフィール

ビエン子

Author:ビエン子
香港が大好きなビエン子です!
名前の由来は鼻煙壺(びえんこ) 
香港旅行の度に 鼻煙壺 を1つ買い求めコレクションしています。
2012年2月の訪港で21個目の鼻煙壺が仲間入りしました。


 

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